決算で一番、手間がかかるのが減価償却計算です。
1.固定資産管理責任者の確認(と、言っても、経理規程では?辞令は?って程度ですが。)
2.事業年度末の固定資産の現物確認
3.減価償却・国庫補助金・償還補助金の計算
4.仕訳
5.明細書の作成
6.貸借対照表への注記
1年前を思い出しながらわたふたです。
そして、減価償却計算をする固定資産管理ソフトもそれなりの価格です。
高くても、計算し、関係書類を出力してくれるならまだしも、人による作業が多いです。
それを、この固定資産管理ソフトをあなたの法人で購入した予算で、作業を代行すると言ったらいかがですか。
入会金と年会費の組み合わせです。
入会金は、あなたの法人の固定資産を登録する代行料です。
年会費は、登録後の決算時に、上記1から6の情報提供料です。
年間10資産までは、無料登録です。もちろん、建物の増改築があった時の建物の区分計算も引き受けます。
このサービス提供後、第1号法人の入会金は、265の固定資産を有する法人で、3万円です。年会費は、未だ未定ですが2万円かなと考えていますがいかがですか。